ラミネート加工を施したログ「RX-ログ」
RX-LOGキット価格には、最寄りの国際港から100km以内の現場搬入費用が含まれています。
サエラホームのログキットに使用されるRX-ログは、全てラミネート加工を施した「ラミネートログ」です。
ラミネート加工によって「ひび割れ」「反り」などの、無垢材の特性をおさえる事が可能です。
そして、無垢材よりセルフビルドがより簡単になり、長期的にはメンテナンスも楽になります。
自然に割れた無垢ログ
RX-ログは2種類
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角ログ
長方形の材を背合わせに圧着したものを角ログと呼びます。
2層、3層があります。 -
D型ログ
内側をフラットに、外壁をDのようなラウンド形状に加工したものをDログと呼びます。
丸太を組んだような重厚感のある外観と、フラットな室内壁で家具の背がピッタリ納まる使い勝手の良さをあわせ持つ形状といえます。
ラミネート加工について
現在、世界のログはラミネートが主流になっています。生木の無垢材は必ず経年変化でヒビ割れ、歪み、ねじれが生じます、これは木の特性で仕方ありません。
しかしログハウスに住み、維持・管理する立場からすると厄介なことです。メンテナンスに多くの時間と費用をついやす結果になります。
これらのことから解放したのが「ラミネートログ」です。
ラミネートログができるまで
低温乾燥
98度の温泉を乾燥室に張り巡らせ、2週間かけて含水率を14%~16%になるまで低温乾燥します。(自然乾燥ではできません)。
この低温乾燥によって木の本来持っている香り、風合いを残しながら、木の水分が蒸発するとき発生する「ヒビ割れ」「歪み」「ねじれ」などの木の特性を取り除きます。
貼り合わせ
その後、性質の相反する方向でお互いを貼り合わせます。
このことで木の歪み、ねじれを相殺することができます。
この製法は、日本においても高級木造住宅の和室の柱梁等に集成材として多く使用されています。
ログハウスをさらに強くするために
堅牢なログハウスを作る 卍ノッチ
サエラホームは、様々な方向に対する負荷に対して非常に強い「卍ノッチ」を採用しております。
水漏れ、すきま風を防止し、耐震性、防火性等を高めます。
複雑かつ高度なログですが、サエラホームの世界トップレベルの技術力により、生産を可能にしました。
非常に堅牢に組まれるノッチです。
ダブルテーパー タング&グルーブ(Tongue&Groove)
ログとログを重ね合わせる実(サネ)部分の断面は非常に大きな意味を持っています。
実(サネ)部分の間隔の誤差と重ね合わせるグルーブとなる部分は、
- 気密性
- 水漏れ
- すきま風
- 耐震性
- 防火性等
これらに多大な影響を与えます。
弊社のダブルテーパー タング&グルーブ(Tongue&Groove)は、ログの経年変化に強いのが特徴です。
気密性、防水性、耐震性、防火性が失なわれず、また実(タング)がダブルテーパーになっているため、建物の加重によってタングとグルーブがダブルで密着する構造になっています。