RX-K-128(変) in庄原市(広島)
コラボ施工 住宅・別荘
内装・外装写真
RX-K-128(変) in庄原市(広島)の概要
プランNO. | RX-K-128 |
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完成年月日 | 2020年3月 |
用途 | 住宅・別荘 |
施工方法 | |
ログについて |
お客様の声
広島県 A 様
プラン:RX-K-128
サエラホームに決めた理由
家を建てるにあたり、いろいろな展示場へ行きましたが、当時1歳の娘がログハウスでは楽しそうに床に転がり、走り回っているのを見て、こういう家で育てたいと思いログハウスに決めました。
ログハウスメーカーを決めるにあたっては、広島に建てるなら地元のメーカーにと思い、一度事務所を訪ねると建築中の家を案内して頂くなど親切に対応して下さりサエラホームに決めました。
これから建てられる方へ
自分で出来る事は少しでもかかわることが出来ると家に愛着が湧き、多少の失敗もいい思い出になると思います。
感想
外壁塗装とデッキの床作りを二人で行いました。塗装を始めた頃は、足場の高さに恐々としていましたが、最後にはすっかり慣れました。
デッキの床作りでは、ひたすら板を切りコーススレッドを打ち、慣れない工具に悪戦苦闘していましたが、大工さんや設備業者さんの励ましに支えられて、やり遂げることが出来ました。
完成後は、外から内から(はみ出たペンキや歪んだデッキの端を含めて(^-^;))唯一無二の我が家を何度も眺めながら、木の温もりを感じて暮らしています。
埼玉県 F 様
プラン:RX-K-128
サエラホームに決めた理由
今まで何度も住まいを替えてきているのですが、以前から木の温もりが好きだった私にとって、究極の木の家がログハウスだった訳です。
それまでログハウスは高価なものだと思っていましたが、サエラホームさんのセルフビルドを知り、自分の予算内で収まることが分かりました。
しかも技量に合わせコラボの幅を選べるのも魅力でした。
(実はログハウスは住むだけでなく、造るのも昔からの夢でした。)
セルフビルドをするなら少しでも体力のあるうちにと、定年を待たずに日曜大工で始めることにしました。
これから建てられる方へ
私の場合、いつまでに建てるという期限を持たなかったことが逆に作業を楽しみながら出来た要因だと思っています。
「お父さんは考えてばかりいてなかなか進まない。」なんて家内に言われたこともありましたが・・・、素人でも何とかなってしまうものです。
但し助手(協力者)はいたほうがいいですね。
※どうしても出来なかったらどうするかって? 大丈夫です!大工さんに頼めば完成します。
感想
大工さんがいる間にいろいろ教えてもらおうと思っていましたが、大工さんが居る間は外壁の塗装で終わってしまいました。
それでも大工さんの好意でホームセンターへ一緒に行ってもらったり、
道具の扱い方や怪我をしない使い方も教えてくれました。
使ったことなかった道具でしたが、完成するころには大分上達しましたよ。
造り始めてからマニュアルだけでは分からないことはメールで質問をしました。
メールで届く返事は写真や手書きの図解付きで、すごく親切でした。
又、月に1回くらいですが、現場責任者の方には近くに来た時に寄っていただき、いろいろ教えてもらいました。ほんとうにお世話になりました。
建物が完成したときの感動は今も忘れません。
それを実感したのは、床の養生をすべてはがした時でした。無垢の板が一面に顔を出した時の光景は格別でした。
STORYRX-K-128(変) in庄原市(広島)が出来るまで
2019年11月15日
早いよ早いよ~ ログ組み2日目
チーム奥田(奥田建設)のログ職人は手慣れたもの。
ログ組みの手順も熟知しているので、
各々の役割別に黙々と作業をして、
どんどん組み上がっていきます。
2019年11月11日
ログキット搬入
基礎工事が終わった現場にログキットを搬入。
施工現に入るまでの道が狭いため、
港から現場付近の広い場所まで、一旦10tトラックで搬入し、
小さ目のトラックに乗せ換えて、
施工現場に搬入です。
2019年10月14日
地鎮祭⇒地縄張り⇒杭工事
諸々の複雑な申請事がやっと一件落着し、
いよいよログハウス建設がスタートします。
元々畑だった土地を宅地に造成して迎えた地鎮祭
地縄張りをしています
杭工事も
11月上旬にログキットが搬入されます。
完成の元モデル
RX-K-128
2019年3月20日
ログハウス建設のはじめの一歩
庄原の寒い冬の終わりが告げられたような暖かさのなか、
土地の測量を実施しました。