最近はネットで生豆も手軽に手に入るから、休日に焙煎し、好みのコーヒーを自分で淹れることができるようになりました。

 

そこまで手をかけないまでも、ちょっと贅沢なエスプレッソマシンがあれば、その辺のカフェに行くよりも、もっと美味しいコーヒーが味わえます。

 

それでも、休日になると、コーヒーを求めてカフェ巡りをしてしまうのは、やはり、自宅という空間が物足りないからなのかもしれません。

 

それは決して生活するうえで不自由だとかそういう意味ではなく、むしろ利便性の意味でとらえれば、昨今の住宅はかなり暮らしやすくなってきていることに間違いありません。

 

恐らく、欲しているのは心の豊かさではないかと思います。

 

昔、田舎の祖父母の家に遊びに行くと、決まって縁側に腰をおろしておやつを食べたものです。

 

今のようにすべすべとした木ではなかったから、時折、足の裏の皮膚に木材等のささくれが刺さったりして、抜いてもらうまで痛い思いをしたりしました。

 

夜になると、窓を閉める前に、外側にある木製の雨戸をがたがたと閉めたものです。

 

それでも、そこは木のぬくもりに包まれていて、いつも落ち着ける場所でした。

 

木は、日常に癒やしを与えてくれます

ボタン一つでロールスクリーンが開閉し、声をかければ音楽が鳴る暮らしも良いですが、木がふんだんに使われている空間で癒される毎日は、週末のカフェ巡りよりもくつろげること請け合いです。

 

ログハウスは、一般的な木造住宅と比べて目に見えて木材の使用量が多く、その特性上、断熱効果と備熱機能に優れた特性を持っています。

 

耐震性にも優れているから、地震の多い日本においては理に適った住宅と言えるでしょう。

 

安らげる空間で飲む一杯のコーヒーに、ログハウスはいかがでしょうか?

 

サエラホームのログハウス「RX-30-MS-FL」のご紹介

 

 

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